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6年
6年生 環境 「三保海岸の保全をウミガメの産卵から考える」
2024年2月19日
6年生が環境学習のため、海洋科学博物館に行ってきました。
三保の海岸にはウミガメが卵を産みに来ます。
しかし、三保海岸は海岸浸食が進行し、ウミガメの産卵地が減ってきています。
海洋科学博物館はウミガメの卵の保護も行っています。
ウミガメがどういった場所に卵を産むのか、どういった条件でウミガメの卵を保護すべきかなどを学習しました。
本日は悪天候のため、フィールドワークはできませんでしたが、グループに分かれて三保の海岸に卵が埋まっていることを想定して保護すべきかどうかを考え三保海岸の保全について理解を深めることができました。