ミシンを使いながら、やっと完成した『世界にたった一つのマイ・エプロン』…せっかくなので、即席で教室にランウェイを作って、エプロンおひろめ会をしました。ここに至るまで、使い慣れないミシンに悪戦苦闘する日々でした。時に下糸がうまく出てこずてこずったり、時に間違って縫ってしまった部分をリッパー（縫い目の糸切りのこと）でほどいたり（伝説の「リッパー地獄」）…それゆえ、自分のエプロンが完成した時の子どもたちの達成感はひとしおでした。これから自分のエプロンを使って、お料理もがんばりましょう！

この単元を通して、子どもたちは、既製品の服が作られるのにどれだけの時間や手間がかかるかを学び、衣服への感謝を感じることができました。できあがった作品は教室前の廊下に置いてありますので、ぜひ見てくださいね！

【１組の様子】

【２組の様子】

【Nice smile　＆　お休みしたお友だちのためのおひろめ会】

※写真は一部加工させてもらいました。