費用 : 普段は1日500円、長期休暇中1日1000円です。飲み物代・本代等に使っています。
内容 : 本校教員が担当し、宿題・遊びなどをして過ごします。全学年対象として18:30までお預かりします。

既存のコースを基本に年度ごとバス停を設定します。卒業児童と入学児童の変動により、コース内のバス停が増減することはありますが、既存のコースを大幅に変更することはありません。

他の子供たちと協調して、学習・生活が送れるかという観点に基づいて試験をしています。また、基本的な生活に必要な作業能力や、座って授業を受けられるかなどを見させて頂いたり、簡単な数についての理解等について試験しております。
(詳しくはこちらをご覧下さい)

基本的には、付属校である東海大学付属静岡翔洋高等学校中等部へは必要要件を満たせば校長の推薦により進学することができます。
進学というのは、個の将来を見通した上での中学校等の進路選択ということになりますので、よく話し合い、本人も納得の上で、本人にあった進学先に対応して指導しています。

通う必要がないレベルで指導しています。さらに学習させたいということで通うかは、各家庭の判断に任せています。

セキュリティに関しては、以下を実施しています。
  • 各家庭への入校許可証の配付
  • 緊急時における大学本部との連携した体制
  • 教職員の研修(不審者・防災・地震等)の実施
  • 校内どこからでもできる緊急放送
  • 教員による校内巡視
  • 夜間は、警備員の巡回・機械警備で安全管理
  • 防犯カメラ設置
  • 携帯メールシステムの活用

本校は、東海⼤学付属静岡翔洋高等学校中等部・他校受験を合わせると約90%が受験ですので、高学年では、教科書レベル以上の内容について、問題集・プリントを使って、発展的学習を養う指導をしております。
また、6年生では受験に臨むための実際の指導として、段階を踏みつつ面接・受験当日の指導までさせていただいています。

本校では、平日の夕方は、家でのコミュニケーションをはかる時間だととらえています。休日や連休を利用して交友関係を深めることで充分成長できます。最近は公立学校の子でも、仲のよい子がすぐ近くに住んでいるということは、少なくなってきています。
一方で、本校児童が近所の他校の児童と遊んでいる場合もあります。
本校では、だんだん慣れてくるとスクールバスの降車地を変更して、お友達の家に帰りのバスに一緒に乗って遊びに行くということもできます。バスの中でのふれあいから他学年との友達も多いのが現状です。また、卒業生を見て頂くとわかりますが、深い絆が培われるというメリットもあります。

基本的には、何でも食べられるようにすることを目指していますが、強制して食べさせるということまではしていません。

  • 学園唯一の付属小学校なので、教員異動が少なく、恩師とずっとつながりをもてるという利点があります。
  • 完全週6日制のため、授業時間数が200~300時間も多くなっています。学力の定着と向上につとめています。
  • 同じキャンパスに幼稚園から大学院までの幅広い年齢の学生たちが通っています。学生の交流だけでなく、教育施設や人材の共有も魅力の一つとなっています。

普段の授業では右利きに矯正するというようなことはやっていません。 習字は右で書くように指導していますが、大きな支障はなく、上達します。はさみは、左利き用のものを使用するとよいと思います。

現状では遠くても富士、焼津が限界です。そのため、募集の広報活動は静岡市内でのみおこなっています。

友達づくりをすぐに始めます。親御さんが心配される以上にお子さんはたくましいです。最初はなじめなくても、様々な集団生活、共同作業、共同学習を積み重ねることで、集団の一員として取り組んでいきますので、ご安心ください。

海外子女を受け入れたり、途中編入を認めたりするケースはあります。各ご家庭の諸事情をお聞きした上で、受験をしていただきます。

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